看護師

優良求人をみつけるコツ
看護師の転職に必要な3つのこと

希望の求人がみつからない状況を変えるテクニック

希望の求人が見つからないときには、それまでの転職方法を変えなければ、いつまでたっても希望の求人はみつかりません。

では、希望の求人をみつけるためには何が必要でしょうか?

  • 非公開求人を調べる
  • タイミングを逃さない
  • 希望条件を全て伝える

それぞれの方法と理由について詳しく説明します。

非公開のある求人サイトに最低2つ登録する!

優良求人を探す場所として最適なのが求人サイトです。
いまや4人に1人の看護師が利用する求人サイトですが最大のメリットは良い求人がゴロゴロと転がっていること。

「求人サイトに広告をだせる=採用費にお金をかけられる」ということです。

採用にお金をだせない病院はハローワークを使うしかありません。
その点でいえば、採用費を出せるということは、ある程度の健全な経営ができているということです。

また、人へ投資をするという考えもあるといえます。

そして重要なことが優良求人は表にでない(非公開)ということ。

非公開の理由は、残業なし、年収500万円以上、年間休日120日以上など誰もが応募したくなるような良い求人は応募が殺到します。

応募が多くなる → 書類選考だけでも時間がかかる → 病院の採用担当の手間が増える
要は採用担当の手間が増えて人件費がかかってしまうために非公開にしているということです。

求人サイトでは”非公開”として会員のみにしか公開しません。

登録しない状態で閲覧できる求人は全体の4~6割程度。
紹介される求人の多くは、実は隠れた優良求人が多いのです。

非公開の求人を少しでも見つける方法が登録する求人サイトを増やすということ。
登録数としてはコンサルトの手間がかからない2つが最適といえます。

多ければそれだけで良い求人に出会える可能性が高くなります。

求人サイトの登録基準

看護師の求人サイトは非常に多いです。
これはリーマン・ショック以降に急激に増加したことが関係しています。

簡単にいえば看護師は不況でも求人が減らないのですね。
そのため一般職種の求人紹介をしていた会社が医療業界にも手を伸ばした結果、膨大な数の看護師専門サイトが増えています。

ここで看護師の求人サイトについて少しふれます。
看護師の求人サイトに登録をすると「あなた専属のコンサルタント」がつきます。

このコンサルタントは、あなたの希望条件を聞いた上で就職先を紹介してくれます。
就職先紹介の他に面接のセッティング、面接の同行、履歴書の添削、条件交渉などサポート範囲は多岐にわたります。

ここまでやってくれるのに看護師の利用料は無料。
その理由が転職が決まった時に病院から求人サイトにお金が支払われるからです。
この金額の相場は年収の3~4割といわれています。

年収の3~4割ですから看護師一人を採用するのに少なくても100万円以上。
金額が高いため短期間で辞められると紹介した求人サイトは信頼を失うだけでなく、違約金が発生することもあります。

※例えば1年以内に辞めたら5割を紹介した求人サイトが支払う

よく無理やり就職をさせたりすることがあると言いますね。
これは半分本当で、半分ウソ(正しくは思い込み)です。

担当者によってはありえますが、最近は担当を変えることが出来るサイトもあります。
しかも、評判が悪い担当者は会社からの評価が下がるためほとんどありません。

どこに登録をすれが良いの?
看護師の求人サイトは数が多いため登録に悩みますね。
前述のとおり最近になって医療業界の求人紹介を始めた会社もあります。

こういったサイトは業界に詳しくなく適切な紹介ができないことが多いです。
また、病院との関係も浅いため病院の情報に詳しくないこともデメリットといえます。

求人サイトに登録をする基準は2つです。

  • 業界歴が長いこと
  • 大手企業が運営していること

この2つをクリアしていると、

  • 病院の内部情報にも詳しいから人間関係が分かる=入職後に人間関係で悩まない
  • 病院との付き合いが長いからどんな人が採用されるか知っている=採用率が高い
  • 看護師の紹介を長年やっているから向いている病院を紹介してくれる=離職率が低い

この2つの基準を満たしていると自分の希望条件を満たすところに就職しやすいです。
そして、利用している看護師の満足度が高い特徴があります。

しかし、満足度では気をつけることが1つだけあります。

求人サイトの満足度には要注意!

看護師の求人サイトでは満足度が高い!となっているサイトが多くあります。
しかし、そのほとんどは自社調べで、そのサイトを使っている看護師へのアンケート。

サイトを使っているということは何かしらのメリットを感じているわけです。
そのためアンケート結果は満足度が高くなりやすい傾向にあります。

満足度を基準にするときは第三者機関が調査した結果でなければ意味ありません。

優良求人がでるタイミングを逃さない!

誰でも良い病院やクリニック、施設などに就職したいと思うものです。
条件の良い求人は、応募が殺到し、すぐに決まることがしばしば。

応募したけど、既に締め切り済だった。

こうならないためにも求人サイトは役立ちます。
求人サイトをつかわずハローワークや就職情報誌で求人を探すケースで考えてみましょう。

ハローワーク 最寄りのハローワークへいき端末から求人を探す。
最近はネット経由でも閲覧できるが情報が少ないため詳細はハローワークへいくしかない。
ナースセンター 運営が厚生労働省だからか基本はハローワークと同じスタイル。
ただし看護師に特化しているため求人はみつけやすい。
就職情報誌 雑誌を購入するか、駅やコンビニにおいてある求人欄から看護師の求人を探す。
その他、地元紙や新聞などでも広告が掲載されることもある。
毎回看護師の求人があるかどうかは分からない上に、求人票だけでは判断できないことが多い。

毎日自分から求人をチェックをすることは大変です。
一方で求人サイトはどうでしょうか?

  1. インターネットで求人サイトに登録
  2. 専属のコンサルタントと面談(電話or対面)をし希望条件を伝える
  3. 当日にいくつかの求人紹介をされる
  4. その後は定期的に求人紹介がメールやネット経由である

求人の詳細はネット経由で閲覧、管理のため手軽。
初回の面談は面倒ですが、その後は何もしなくても求人が日々紹介されます。

求人サイトに登録をすると自分の希望条件に合致した求人が出るとメールで教えてくれます。

登録後にあなたがすることはひとつ。
毎日メールをチェックする。

それだけで自分で求人を探さなくても希望条件を合致した求人が毎週のようにメールで送られてきます。

インターネットで応募ができるため優良求人がでたときもいち早く応募が出来ます。

希望条件を全部伝える!

求人探しで大切なことが妥協しないことです。
ちょっとでも妥協をすると入職後に後悔してしまいます。

希望の条件は全て求人サイトのコンサルに伝えることが大切です。

遠慮をする必要はありません。
特に労働環境が悪いところで働いている看護師さんは注意してください。

「私の周りはたいていこんなもの」と思っていませんか?
このぐらいかなとあなたが思っていても、実は条件の良い求人はあります。

特に求人サイトの非公開求人は待遇の良い求人があります。

  • 忙しいけど年収600万円以上
  • 給与は平均的だけど残業がない
  • 日勤のみで年収500万円以上
  • 月1万円の格安の寮ありの求人
  • 託児所付きママさんナースが多い病院
  • 離職率1%以下の人間関係の良い職場
  • 認定看護師の取得支援の病院

など誰もが働きたいと思える病院やクリニックの求人は存在します。

あなたの希望条件にあわせて待遇を優先したり、給与を優先したり、スキルアップを目的に転職が可能です。

全くといっていいほど見つからないときに初めて希望条件に優先順位をつけるようにします。
それまでは取り敢えず全ての希望条件を伝えてみましょう!

非公開求人をみれば分かりますが、自分の想像以上に良い求人があることに気付くはずです。

サブコンテンツ

業種のミスマッチによる求人のなさ

看護師の求人は非常に多く出ていますが、希望する求人が出ていないという声を多く聞きます。

これは、求人が多い業種と、看護師が望んでいる業種のミスマッチが起こっているためです。
簡単に説明すると、看護師の求人は病院で多く出ているのに対し、看護師はクリニックでの勤務を望んでいるということです。

なぜこうなるかというと、クリニックには夜勤がないこと、仕事内容が病院と比べると楽なように見えること、日祝がほとんどのクリニックで休診日であること、などが挙げられます。

つまり、労働条件において魅力的であるということです。
もちろん、夜勤がない分年収は下がりますが、それでも夜勤がない職場が良いという看護師が多いのです。

では、クリニックの求人はどうなのかというと、基本的に退職者が出ると出てきます。

ということは、いつ求人が出るか分からないというのが現状です。
そして、クリニックの場合、即入職可能である方が、採用される可能性が高くなりますので、病院で勤務しながら求人を待つのはあまり得策ではありません。

ではどうすれば良いかというと、派遣会社などで1ヶ月契約で仕事をしながら、クリニックの求人を探すことです。
そうすれば、すぐに仕事が出来る状態にありますので、採用されやすくなります。

このページの先頭へ